腹が立つこと

とても腹立つことがあった。
ある日アフィリエイト業者のバリューコマース株式会社からメールが来た。


【日本HPからアフィリエイト参加のお願い/今ならワークステーションプレゼント!】
今井とーる・笑う猿人
web運営管理ご担当者様
拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
弊社は、アフィリエイトサービスをサポートしております、
バリューコマース株式会社でございます。
この度、日本ヒューレット・パッカード株式会社から依頼を受け、
貴社にアフィリエイトパートナーのご参加をいただきたいと思い
メールさせていただきました。
以下略


サイトに広告を張るのはどうかと思ったけど、日本HPはCGとは無関係ではないし、Web屋としてもアフィリエイトの実情を経験するのも悪くはないだろうと考え、バリューコマースのパートナー登録を行った。
で、その後仕事に忙殺されてすっかりそのことを忘れていたんだけど、一連の仕事が一段落してメールの整理をしていてこのことを思い出した。
そう言えばどうなったんだろ?
パートナー管理画面にログインして驚いたね。
「あなたのサイトはパートナーとして拒否されました」
何やら拒否となるケースについて箇条書きはあるにはあるけど、んじゃ俺のサイトが具体的に何に該当して拒否の扱いになったのか?全く不明。
それよりも何よりも向こうから申し出ておきながら「おめぇのサイトなんか拒否じゃ、キョヒ」とはどう言うこと?
拒否するようなサイトなら最初っから誘うな!と言いたい。


頭に来たんで問い合わせフォームに登録情報の即刻削除とクレームを送った。
無反応。
さらに頭に来てもう一回問い合わせフォームでクレーム。
しばらくして登録情報は削除、それだけ。
向こうからは何も言ってこない。


拡張要員と審査要員で判断基準を統一・共有してないんじゃないの?
こういう礼を欠いたことをビジネスとして平然とやってのける神経を疑う。
星の数多あるサイトを相手にしているからといっていい加減で良いの?むしろ海のものとも山のものとも付かないwebの世界だからこそ、その中にあって信用を築くからビジネスになるんじゃないの?
改めてもらいたい!>バリューコマース