2011-01-01から1年間の記事一覧

ジョン・レノン スーパーライブ

昨晩はジョン・レノン スーパーライブを観るために日本武道館へ。 今年は11回目ということで次の新たな10年の始まりということもあるのだけれど、これまでと同じように世界の国々での学校建設というチャリティの目的はそのままに、今年は震災もあって何か別…

AndroidでTwitterに接続できなくなった件

スマホでtwitterが繋がらなくなった。標準のtwitterアプリでもtwiccaでもダメ。 しばらく放置していたけど、やっぱり不便なので修復を試みた。 Androidの「アカウントと同期の設定」をやり直す。と、どうもアカウントの同期自体ができないようだ。 色々と関…

立体視ムービー(その8)

CG

当然、製作しながら立体視での確認は欠かせない。 静止画の場合はmpoファイルをスマホに保存すればそのまま3D立体視ができる。 動画はと言うとmpoのように立体視用に定義付けされたものがあるわけではなく、拡張子はmp4である。 最初、SideBySideに変換し出…

立体視ムービー(その7)

CG

因みに今回カメラ間隔は-5mm+5mmの10mmとした。これは主観を人間ではなく小人になってもってキャラクターたちと同じステージを共有してもらうための設定。実験の結果で60mmが基本と述べたのは主観に人間を想定した場合で、恐竜なら恐竜なりの、昆虫なら昆虫…

立体視ムービー(その6)

CG

さて一通りの実験を終えて次はいよいよ作品の企画だが、いったん条件や希望を整理すると、 ■90秒(最長90秒が規定)とは言え単調では飽きられてしまうだろうからカット数は多め。起承転結は不可欠。 ■実験の結果から飛び出し効果を有効に使いたい。が乱発は…

立体視ムービー(その5)

CG

立体視の魅力をもっとも引き出すのはどのようなシーンなのだろう。 作例は単体のオブジェクトを配置したものと、そこに単純に板ポリゴンにテクスチャを貼っただけのオブジェクトを加えたもの。 ※MPOファイル→Fig09.mpo ※MPOファイル→Fig10.mpo 単体のオブジ…

立体視ムービー(その4)

CG

カメラの注視点と立体視での見え方の関係。 と、その前にまず3Dソフトでのカメラのセットアップについて。 Mayaなどステレオレンダリングに対応したソフトもあるけれど、自力でのセットアップも大して困難なことではない。 以下にLightwaveを使った方法を示…

立体視ムービー(その3)

CG

先ずはカメラ間隔。 シーンに右目用と左目用の2台のカメラを置き、カメラの間隔は人間の両目の間隔に等しい60mm前後とし、各カメラで静止画をレンダリング。 前出のStereoPhotoMakerでMPOに変換してスマホに送る。 「おお!立体じゃあ!リッタイに見えるぅ…

立体視ムービー(その2)

CG

シャープ製スマートフォンで裸眼立体視ができる動画はSideBySide (Half)形式のmp4ムービー。 これがどういうものかと言うと横800pix縦480pixの映像の横幅を半分の400pixに縮めた縦長の映像を左右に2枚並べたもので、右の映像を右目に見せて、左の映像を左目…

立体視ムービー(その1)

CG

この春、シャープ スマートフォンCGアニメーションコンテストhttp://www.sh3dcontest.jp/cg/に応募した。 同社製スマホは裸眼立体視が可能だが、その立体視端末向けのCGムビーのコンテスト。 結果発表は既にあって、かれこれ1ヵ月が経とうとしているが、果…